2018年8月19日日曜日

2018/08/19 三河のお山へサイクリング

19日20日と連休を頂いていて、遠出するかぁと思っていたのですが、先週に眼鏡が壊れまして19日が引き取り日。どちらか1日はつぶれることになります。前日段階で20日より天気が崩れるとのことでしたので、自転車乗って出かけてきました。なんとなく三河のお山へ行こうと思い早起きして茶臼山とか考えていたのですが、ものの見事に寝坊して7:30スタート。なんだかデジャブのような展開(^^;;








2か月ほどまともに乗ってない事で回復力が落ちているようで、先日の大垣の疲れが抜けていません。感覚的に香嵐渓からK362で下山へ回って五平餅を食べて帰るくらいがちょうどよいかな、ということで衣浦大橋を渡って安城・三連水車へ。この三連水車は数年前から固定されたままになり、なんだか寂しい。三連水車の周りは水田で、そろそろ稲穂が垂れてきているようです。



豊田安城CRを北上したのち水源橋を渡って巴川へ抜けます。ちょっと雲が多いのが気になりますね。ちょっとした丘越えの後、松平橋より愛知<39>岡崎足助線(足助街道)を道なりに、途中休憩を入れながら足助へとゆるゆる登っていきます。


足助のコンビニで一服しつつ、ルートを思案します。
①神越渓谷をマス釣り場の奥まで登り怒田沢へ回って足助に戻り、東大沼へ出て五平餅を食べて帰る
②東大沼へ出る手前で三河湖へ回り昼食を食べて帰る
という案を思いつき、①はちょっと坂がきつかったよなぁということで、②に決定。三河湖から奥へ進むかどうかは気分で決めることにしました。

ということで、足助からR420に入りちょろっと進んだところで愛知<362>東大沼足助線へ。この道が大好きなのです(^^)

川沿いに休憩を挟みつつ平瀬方面へゆるゆると登っていきます。時折忘れた頃に対向車がきますが、森林浴ついでにのんびりと走れる雰囲気の良い道です。やや舗装が荒れていますが、カリカリ走る道ではないから問題ないでしょう。



平瀬付近でK477が合流してくるので、切り返して三河湖方面へ。しばらく進んでこの分岐を右に入ると 愛知<337>作手菅沼平瀬線 です。

集落やら別荘地やら茶畑を抜けるのですが、大半は写真の様な川沿いの杉木立の中を抜けていく細い道です。ゆるやかに登っているようですが、現地ではむしろ下っている感覚のある不思議な道でもあります。

R473と合流し三河湖方面の分岐を曲がったところで、そろそろ昼ご飯と某施設にたちよったのですが、注文殺到のため全メニュー20分は待って頂きます、とのことで残念ながらパスして三河湖へ登りました。


三河湖畔にもいくつかお食事ポイントがありますので、その中で気になっていた「三河路」さんにお邪魔することにしました。五平餅定食を頼んでみましたが、なかなかのボリュームで、嬉しいことに小鉢が全部美味しかった。ついでにサイクリストにはボトルに水と氷のサービスもあり、いたれりつくせり(^^)


お腹も一杯になったところで、ここまで来たことだし奥まで進んで作手へ抜けました。
R301「田原」で左折して田んぼの中を直進すると突き当たりますが、この地点にこのような小さな看板が出ています。ここのジェラートは美味しいのですが、今回はあまり頑張っていないのでお預けとし、矢印とは反対に曲がってえっちらおっちらと登っていきます。
途中には「リサちゃんの家」という謎の建物が立っていました。なんだろう?

道の駅「つくで手作り村」にてトイレ休憩がてらルートを思案。ちょっと疲れていて本宮山は無理だし、新城へ抜けると帰路が大変そうなので、素直に闇刈に向けて下っていくことにしました。なかなか凄い道でこれを登るのはちょっと嫌かも(笑)

くらがり渓谷のレストハウスからは何となく踏んでみていい感じで岡崎市街まで下りてきましたが、少し疲れましので岡崎城にて休憩。なんとなく家康公の石像っぽい感じ(^^;;

岡崎から安城は追い風基調で楽ができたのですが、安城から高浜までは予想が外れました。ただし横風ですのでそこまでキツくはありません。高浜にて鬼に捕まったので一休み。


佐布里池へ寄り道した後新舞子へでて少しマッタリした後帰宅。

140km位の予定でスタートしたものの、なんだか距離が伸びてしまいました。
日没までに帰ってくることが出来たので結果オーライ?
碧南で芋蜜かき氷を食べてくるのは忘れてしまいました…


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