2017年11月12日日曜日

2017/11/12 ルート探査を兼ねたお散歩ライド

直江津集合以降、ひたすら金欠だったので(^^;;まるで走りにいけませんでした。
※冷蔵庫が壊れるとは思わんかった…



で、ようやく金銭的に走りに行けそうな状態になりましたので、紅葉を見に行くはずがグズグズしていたら10時半になってしまって、あわてて近場探索に出発。

今回はその筋では有名な 愛知<276>奥田内福寺南知多線 の通行不能区間の完抜が目的。
※通行不能=現地に行くとそういう看板がでている。あくまで自動車向けの案内だけど





変な道知多イチのルートを踏襲しつつ、時間的な問題で師崎までは行かないことにしたので、武豊・壱町田の湿原植物群落に寄り道。ところが一般公開日じゃないので入れない(T^T)



知多半島CR終点からは普段走らない知多半島道路の側道なんぞへ寄り道。
眺望のいいところとか、激坂とか。最後で立ちこぎしちゃったので微妙に悔しい。



つづいて河和の壁二本、どちらも立ちこぎ無しでクリア。
そのまま惰性でつくだ煮街道まで行き、自販機で一息入れてから出発。
ちょっとした峠の貯水塔のところから今回のメインはスタート。
貯水塔の脇のどうみても違うだろ!という道が問題の県道ですw

のっけからこんな感じで、周囲の農地へのアクセス用私道といった趣ですが、GoogleMapやYahoo地図はもちろん、ロードマップ、はたまた国土地理院の紙地図にすら「県道」として記載されているのであります。難点は分岐が分かりにくいためにトレースしにくいのと途中未舗装っぽい箇所があるくらい。自転車だと難易度はそんなに高くないです。ロードだと滑って登れない場所がありますが。



この道は県道ですよ、ということでガーミンさんは太幅になっているのですが、実感としてそんな感じが無い...



内海に降りてきたところで気になる看板が。東の四天王とあるんですが、途中のどこにあるのかが不明。


それらしいところが無かったような気がしますので、今後の探索ネタとします。

内海からはいつもの切り通し。蚊がいなくなったのでマッタリ過ごすことが出来ます(^^)


小野浦からは海岸線回避の丘越えルートを経て小鈴谷から旧道経由で新舞子へ。

新舞子からはまったりストレートで帰宅。

久しぶりなので伊勢湾側の向い風でうまく脚が回せませんでしたが、同方向の自転車海苔を二人抜いたからいいか。