2015年8月12日水曜日

2015/08/11 中山道沿い水場探訪

自転車を一月ほどお休みしていましたが、再開する事にしました。
自走ビワイチの下見も兼ねて、長良川CRを走ってみることに。





まずは氷室から東海通で佐古木へ。佐古木からはそのまま道なりに佐屋を抜け、立田大橋にて岐阜県に入ります。

木曽三川公園から長良川CRに入ったのですが、微妙に走りにくいし、土手の中程にあるため川が見えず開放感薄め。車止めの柵が多いので夜間走には向かないかな。

そんな訳で下に降りて、まったりと細道を辿ります。

適当に道を選んでいると道の駅「クレール平田」に到着。よもぎソフトなるものを補給。よもぎ感は薄いです。


再び北上を開始、一応は下見ですのでルートをトレースしつつも、走りにくい道には進まず。やがてR21と交差しましたので川を渡って大垣へ。
大垣駅近くの神社にある湧水で休憩。ここは空いているのでお気に入り。


さて。ちょうど正午なんですが、このまま引き返すのもつまらないので、かねてより気になっていたスポットを探索する事にしました。
東海道線で関ヶ原に向かうと垂井手前に池と公園が見えるのですが、田んぼの真ん中に突然あるので不思議だったんです。

問題のスポットに到着。折しも上り貨物列車が通過中です。

「矢道ハリヨの池公園」というそうで、この辺にたくさんいたハリヨを保護するために生活環境を模した池を作った、というわけ。透明度が異様に高いけど、肝心のハリヨはどこへやら。






この後はとりあえず関ヶ原までは行くことにして、まずは垂井宿へ。
案内図によれば「垂井の泉」なるものがあるそうなので、街道沿いを進んでいくと、ありました。


庭園風になっているのですが、探すとちゃんと水汲みスポットがありました。

垂井の一里塚です。とりあえずは関ヶ原まで登る必要があります。


旧中山道とR21を繋いでゆるゆる登って行きますが、醒ヶ井の梅花藻の季節だったような記憶があったので、滋賀県へ抜けることにしました。旧道ですと楽に越えることができます

一転して旧道の下り区間。柏原宿を過ぎ、杉木立を抜けると醒ヶ井宿です。


居醒の泉にて休憩。水面まで降りていけるので、顔を洗い、水を汲んで飲んでみました。甘くてまろやかな名水です(^ ^)


梅花藻はというと、こんな具合で可憐な花が咲き乱れていました。


醒ヶ井からは適当に下って米原へ。米原から輪行で帰宅しました。



久しぶりでしたので脚が回らず、また全区間向かい風でしたので大変でした。


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