2009年夏の北海道ツアー用に頑丈で手入れが楽なホイールを、ということで千葉・流山のスワッチさんでDuraハブ(7900)+Mavic OpenProで組んで頂いたのですが、ロングライドやら雨ざらしにしたりして大分痛んできましたので、リムを交換がてら自分で手組をしてみようと思いました。
なんとなくリムを同じモノにするのも芸がないように思いました。OpenProも良いリムだとは思うんですけど、手持ちのEaston EA90SLと比較して向い風ではかなりドラッグを感じるのが欠点。
そこでEA90と同じセミエアロといいますか尖ったリムに交換することにしました。
機材構成は以下の通り。ハブは前述の通り組み替えですのでまんま流用です。
・ハブ:Shimano FH-7900 32H
・リム:DT SWISS RR585 32H
・スポーク:DT SWISS Champion 2.0
フリー側:283mm
反フリー側:285mm
何分手組が初めてですので勝手がわからず、最初発注したスポークが長すぎたとか、スポークの先でリムに傷を作るとか、スポーク差す位置をまちがえたとか、色々やらかしましたが、どうにか組みあがりました。
どっちかというと、ホイールっぽくするまでは意外と簡単な印象で、そこからの振れ取りが大変でした。
完成したので近場でちょろっと走ってきたのですが、フレはほとんど出ていませんので、実用十分といったところですね(^^)
前輪もOpenProですが、RR585に組み替えようかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿