2016年3月13日日曜日

2016/03/13 変な道知多イチ

久しぶりの投稿となりました。風邪をズルズルと引きずっていると寒さが特に喉に堪えるので、外に出るのが億劫になるという悪循環で、2月はほぼ棒に振った感じでした。

これではいかん、ということで3月は自転車通勤も含めてとにかく乗る、ということにしました。
今のところは2日休んだだけという感じで復調に向けてようやくエンジンがかかってきました。
本来は香嵐渓に繰り出して長い坂を登っておかないと遠方に出かけられないなぁと思っていたんですが、寝坊した上に18:00から所用があるので遠出はできません。

ということで近場の「変な道」知多イチです。
今回は坂錬を兼ねているのでパスする坂をできるだけ減らすことを心がけて走ってきました。





一旦阿久比へ抜けてから知多半島CRで武豊へ。
武豊からはゴニョゴニョと走って第一チェックポイント「細い路地」に到着。

細い路地を抜けて花ちゃん坂の脇の坂(なんだかんだ言ってそこも激坂ではある)を登ってプチ切り通しへ。


切り通しを抜けた後は時志観音裏のちょっとした峠道を越えて、河和の弥勒寺へ。いつもの様にチェリオ休憩。


ここからは手抜きせずに一旦河和小学校へ上がって降りて、もう一度壁を登って降りて河和中学校へ抜け、つくだ煮街道方面へ。途中で道を逸れて丘越えの峠道を登ります。峠の地層が凄い。


国道には出ない、が変な道知多イチのルールなので、丘の上の農道を走って見晴らしポイントに到着。うす曇りなんですが、対岸が良く見えて気持ちいい。

見晴らしポイントから坂を登ると「絶景ポイント」(公式)があります。看板がそう主張していますが、確かに条件がそろうと絶景が拝めるポイントであることは僕も保証します。今日は絶景度低めでした。看板にはありませんが、個人的には夏の昼下がりを推したい。入道雲があったりすると最高で、海に吸い込まれるように下っていけるご機嫌な道です。



が、坂は降りずに登りますw
いせきロードの看板を1枚スルーして二枚目のポイントで左折しましたが、その前に菜の花が印象的でしたので奥へ進んで写真を撮りました。



大井集落へ降りましたが、大井-片名を結ぶ道は国道と背骨しかありませんので、素直に国道を進んで「神護寺」の看板に従って右折して坂を登ると、新師崎の高台に出ることができます。
眺望は正直言って微妙ですが。

師崎へ降りて羽豆岬へ。今日は写真だけ撮って退散。


今回はジャコデス隣の海産物直売店でかき揚げ丼を食べてみました。500円ですので、まぁこんなもんでしょう。わざわざこれを、というものでもないです。

豊浜までは国道と背骨しかないので、海岸線をなるべくトレースするという変な道ルールに従って豊浜へ。豊浜からは岩屋へ抜ける県道に進みますが、途中で迂回路に入って岩屋寺へ。


岩屋から山海へ降りました。山海から内海へは大宝寺へ抜ける丘越えの道があるんですけど、今月末まで通行止めですので、やむなく国道を使って内海へ。内海の入海神社前の道をそのまま西へ進むと今場坂の切り通しです。ここはやっぱり寄っておかないとね(^^)

野間大坊の路地をゴニョゴニョ進んだ後は海岸線へ出て、坂井海岸を北上。そこから先はオーソドックスに常滑街道を使って新舞子へ到着。

ブランク明けだとかなりキツイ感じなんですが、これが筋肉痛なしでこなせるようになれば山間部でもある程度遠乗りできるので、走っていて楽しい道でもあるし練習には最適です。

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